熱中症対策の予防で冷やす場所意外なところがNG!どこが良いかまとめ

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熱中症対策 冷やす場所 ダメな場所 画像

真夏は暑いから外に出たくない反面、外での楽しいイベントが満載です。
夏フェス、BBQ、野外ライブ、お祭りと全部屋外です!

熱中症対策に冷えぴたのような冷却グッズで身体を冷やしたりますよね。
そんな時に冷やすと良くない部位と良い部位があるのでまとめてみました。

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熱中症対策には冷却グッズを活用

熱中症対策にはなるべく日陰にいるようにしたり、日傘や帽子の使用、塩分を少し多めに摂ったり、水分をこまめに飲むようにします。

それ以外にも最近は冷却グッズがたくさん売られています。

飲み物を持っていくだけでは心もとないので、ぜひこの冷却グッズも活用したいところです。

その中で冷却スプレーや熱さまシート、冷えぴた、保冷剤などは体のどこを冷やすかによって効果が変わってきます。


こういった虫よけが一緒になったようなものもありますし、冷却に特化したものもあります。

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冷却スプレーはドラッグストアにいけばすぐ手に入ると思います。今すぐ必要だったらドラッグストアへ!

熱中症対策の予防で冷やすならココ

熱中症になる前に予防として冷却グッズを使うならどこを冷やすべきか?

一般的に頸動脈のような太い血管がある付近を冷やすと効率が良いといわれています。

熱中症対策 予防 冷やす場所 画像

分かりやすいかなと思ってこちらの画像を作ってみました!
別に作らなくても説明できましたが趣味で作りました。

1.首の左右にある頸動脈
2.脇の下
3.脚の付け根(前)

この3点を押さえておいてください!

脚の付け根はこの画像では後ろ向きなのでわかりにくいですが、フロント側のことです。

コマネチする方です!
これはわかりやすいと思っただけでふざけてないですからね?

私は見えにくいかなと思って脇の下によく冷えぴた的なシートを貼っています。

気づいたら私の足元に冷却シートが落っこちてることがあります。
脇は汗をかきやすいのではがれやすいかもしれません。

でも太ももの付け根も首も同じように汗がたまりやすいので、お好みで冷やす場所を選んでください。

凍ったペットボトルもタオルを巻いて冷却グッズの代わりに使えますね!
ペットボトルを膨張で爆発させずに凍らせる方法と冷凍するまでの時間

熱中症対策で冷やすとよくない場所

熱中症対策で冷やすと効率がいい場所がある反面、あまり冷やさない方がいい部位もあります。

それが意外なことに首の後ろ側なんです!

首の横はオッケーなのに首の後ろがダメとかちょっと待ってって感じですよね。

理由は首の後ろを冷やすことで視床下部というところが冷えて体温が下がったと体が勘違いしてしまうそうです。

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視床下部には体温調節中枢があって、体温調節中枢には、体温を一定に保つ働きがあります。

そのせいで体が冷えたから体温をあげようとしてしまうんだそうです。

それに加えて体内の水の動きが悪くなり、痰飲(たんいん)がたまってしまうこともあるようです。

難しい話ですけど良くなさそうなことはわかります。

もう一か所意外な場所がおでこです。

おでこを冷やすと血管収縮を促してしまい、肩こりや頭痛を起こしやすくなってしまうようです。

暑い上に頭痛に肩こりって勘弁してほしいです><

これは知らないとやってしまいますよね。

熱中症には手首、足首、ひざやひじの内側、腰を冷やすのも有効と言われていますが、手首、足首、腰は臓器や神経が近くにあるので冷やさない方がいいという説もあるみたいです。

以上のことから首の左右、脇の下、脚の付け根が安全そうですね。

熱中症対策で冷やすと良い場所まとめ

なんとなくここら辺を冷やしておけばいいでしょうと脇の下を冷やすしてましたが、冷やしたら良くない場所があるのは意外でした。

暑い時期に長時間外へ出かける時は、熱中症対策を必ずしてくださいね。

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