メイク時の日焼け止めと化粧下地の順番とタイプ別の効果的な塗り方 

日焼け止め 画像 紫外線対策

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日焼け止め 画像美白になりたい!って思っている女性はきっと私だけじゃないはず(*’Д’*)ノ

そのために「日焼け止め」は必須アイテムですよね?

「私は日焼け止めを塗っているから安心♪」と思っていましたが、実はその塗る順番や塗る量、塗り方によって日焼け止め本来の効果が十分に発揮されないんですって!

同じ塗るなら、日焼け止めの効果を十分に活かしたいですよね(*^^*)

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メイクをする時の日焼け止めの塗り方

メイクをする時、日焼け止め入りのメイク下地やBBクリームを使っている人も多いと思いますが、10月~2月の秋冬の時期はそれでも良い(本当は秋冬も日焼け止めを塗った方がいい)ですが、紫外線の量が多くなる3月~9月の春夏は特にそれとは別に日焼け止めを塗った方が良いです。

日焼け止めは、SPFの数値が高かったり、たくさん塗れば日焼けしないというわけではありません。

そもそもSPF(Sun Protection Factor)って何?
SPFは、日焼けが始まるまでの時間を遅らせる数値を表しています。
20~30分(色白20分、普通25分、色黒30分)を1単位としているので、数値が高いほど塗り直すまでの時間が長くなります。

例:SPF20→20分×20=400分なので、日焼け止めを塗った後、6時間40分間は日焼けを抑制する効果があります。

ただし、汗や皮脂を無視した数値になるので、こまめに塗り直す必要あり!

日焼け止めを顔に塗るときに必要な量は、500円玉くらい。

「この量を一気に顔に塗ればいいのね!」って人ちょっと待った!

日焼け止めは一気に塗るよりも、薄く重ねづけした方がムラができにくく塗りすぎを防止してくれるんですって∑(゚ω゚ノ)ノ

塗り方は、おでこ、ぽっぺた、鼻、あごにわけて乗せてから外側に向かってムラができないように均一に伸ばしていきます。
ポイントは伸ばす時、肌を傷めないようにこすらず優しく伸ばすことです!

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生え際、眉間、小鼻の周りなど塗り忘れがちなので気をつけてくださいね♪

日焼けしやすい鼻とほっぺたの高い部分や頬骨のあたりは他の部分より多く重ねづけすると良いです。

顔に日焼け止めを塗るときに、ついでに忘れがちな首やデコルテにも塗ってください。

日焼け止めと化粧下地を塗る順番

日焼け止めを塗る時、すっぴんで出かけるのであれば、スキンケアの後日焼け止めを塗っておしまいですが、メイクをする場合にはいつ塗るか悩むことってありませんか?

その中でも一番迷うのが、化粧下地と日焼け止めの順番かと思います。

結果からお伝えすると、日焼け止めの後に化粧下地が正解です!

理由は、化粧水、乳液、美容液などのスキンケアで肌を保湿することで、日焼け止めの浸透を良くしてくれるので、スキンケアの直後が良いということと、化粧下地にはファンデーションの付きを良くする効果があるからです。

日焼け止めの後にファンデーションを塗ると、綺麗に塗れないので、意外とこの順番は重要なんですね!

日焼け止めのタイプ別で効果的な塗り方

日焼け止めといっても、乳液タイプ、クリームタイプ、スプレータイプといろいろな種類が販売されていますよね。

日焼け止めのタイプによっては、塗り方を変えた方がいい場合があるんです。

乳液タイプの場合は、先ほど適量は500玉くらいとお伝えしましたが、この量を手のひらにとってから塗り始めると、乳液なので手のひらにどんどん浸透してしまうんです( ゚ω゚;)

それってもったいないですよね!なので、量の調整が難しいですが、指にとって塗った方がいいんです。

逆にクリームタイプの場合は、利き手の反対に一度適量だしてから、伸ばしていってもOKです(*´ー`)ノ

スプレータイプは、らくちんなんですがその代わりムラができやすいので、スプレーした後に必ず手で均等になるように伸ばすようにしましょう!

まとめ

日焼け止めって塗っていれば安心。とりあえず塗っておけばいいんでしょ?と思っていましたが、塗り方で効果が変わるなんてびっくりでした!

同じ値段を払って買うのであれば、より効果的な使い方をした方が絶対良いですよね(笑)
今年の夏は、絶対焼かない美白を目指しましょう\(^o^)/

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