夏ばて防止の食材を知ってコンビニの食べ物で予防対策しよう

日常生活

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夏ばて防止 食材 画像

降り注ぐ日差し(紫外線)に体温を超える気温(暑い)!

夏はお祭り、フェス、ビアガーデンと子供だけでなく大人にとっても楽しいイベント目白押しですが、美容や健康を脅かす環境でもあります。

対策をすることで、少しでも快適に健康に夏を過ごして、楽しい時間を増やしたいですよね(゚´ω`゚)
そのためにも夏ばてにならないように、毎日口にする食べ物から対策していきましょう♪

夏ばて防止の食材を知ることで、自炊が面倒な時でもコンビニ食品でなんとか夏ばて予防ができるものをまとめてみました。

「夏ばてになりたくない」「既に夏バテ気味で困っている」というあなたの参考になれば幸いです(*´ー`)ノ

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夏ばてはなぜなるの?

そもそも「夏ばて」にはなぜなるのでしょうか?

日本の夏はじめじめとした湿気の多い、蒸し暑い日が続きますよねー。海外のカラッとした夏が羨ましいです( ;∀;)

人間の身体はこの環境に対応しようと、体温を調節するためにエネルギーを消費します。

1日くらいであれば問題ありませんが、真夏はそれが毎日続くので身体も栄養が足りなくなったり対応しきれず、身体にたまった熱を外に出すことができなって発熱してしまう、倦怠感を感じる、胃腸の働きが弱くなるなどの症状を引き起こします。

冷房の温度が低すぎるところから突然暑い外へ出たりして、身体が温度調節をしきれないなど、夏の暑さが原因で起こる体調不良のほとんどが夏ばてといえます。

ということで、夏ばてになる原因はありすぎるのでどうしようもありませんが、抵抗する術はたくさんあります!
体に取り入れる食材で対策をするのもその1つです!

こちらの記事もよかったら参考にしてください
夏バテ対策の簡単で意外に見落としがちな予防方法まとめ

夏ばて防止の食材

うなぎ 画像

日本で暮らしている以上、毎年やってくる真夏の暑さにも負けない夏バテ防止になる食材はどんなものなんでしょう?

実は夏によく食べられているものって結局夏ばてに効果があるんです。昔の人の知恵ってやつですね!

例えば土用の丑の日のうなぎや、冷奴の豆腐、かぼちゃやトマト、オクラ、枝豆などの夏野菜と夏に見かける料理や食材は夏バテ防止になるものが多いです(*’Д’*)ノ

これらの食材にはビタミンB1、B2とビタミンC、クエン酸が多く含まれていて、他にもこの栄養素が含まれている食材を食べることが夏ばて防止に繋がります!

夏に食べたい食材

夏ばて防止に繋がる栄養素を持った食材の主なものはこんな感じです。

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ビタミンB1

豚肉(特にヒレとモモ)/生ハム/ハム/たらこ/うなぎ/豆腐/枝豆

ビタミンB2

レバー(豚牛鶏)/はつ(鶏豚牛)/いかなご/納豆/卵/チーズ/にら

ビタミンC

ピーマン(パプリカ)/ゆず/オクラ/しそ

クエン酸

お酢/パイナップル/グレープフルーツ/レモン/梅干し/アセロラ

この他にも山芋やトマト、ネギ、キムチ、ごま、にんにくなども夏ばてに効く食材です(*´ー`)ノ
自炊する時には意識して取り入れたいところです。

とはいっても、一人暮らしだと夏にヘトヘトで帰ってきて「さぁ料理しよう」ってなかなかならないですよねー(゚´ω`゚)

そんな人の強い味方!コンビニで手に入る食べ物で夏ばて対策ができるものとは!!!

夏ばてコンビニの食べ物で予防対策しよう

お弁当 画像

コンビニ商品で夏ばての予防、対策ができれば、お金は少しかかっちゃいますが手軽で助かるーって人多いのではないでしょうか?

暑い日にコンビニで食べるものを選んでいるとついつい冷たいものを選んでしまったりしますが、できればお弁当を選ぶのがいいです。

食べ物

お弁当の中でも、何品目も使われているようなタイプのお弁当がよりグッド!(ジョジョがわかる方はダービー風に♪)

おにぎりだけ、パンだけ、丼もの麺物は具材が少なくて炭水化物に偏りがちなので、食べるときは副菜としてレバニラ炒めやサラダ、具だくさんスープを追加すれば良いですね!
カレーも夏野菜が多く含まれていれば良いと思います。

麺類の中でもネバネバ系のオクラや納豆、山芋がはいっているおそばは良いですね!でも冷たいおそばは身体が冷えやすいので、温かいお茶と食べる方が良いです。

飲み物

コンビニで買える飲み物は店舗によって違うので、ない店舗もあるかもしれませんが、アセロラ系のドリンクや甘酒(アルコールではなく米麹のものもあります)が夏ばて対策になります。

甘酒はスーパーなら大抵手にはいりますが、もしかしたらコンビニにはないかもしれません(´・_・`)

サプリメント

最終手段で食べ物は食べたくないけど夏ばてにはなりたくないし、どの栄養摂ればいいの?という場合はサプリメントです。
先ほども紹介したビタミンB1、B2とビタミンC、クエン酸を摂取してください。

汗をたくさんかいてしまうと、体内のミネラルが減少するので、マルチミネラルも一緒に摂るといいです。

でも、可能であればなにか食べてくださいね(。・ω・。)

夏ばてに効く食材まとめ

夏ばてに効く食材とコンビニで手軽に手に入る夏バテ防止の食べ物を紹介しました。

スタミナを付けて暑い夏を乗り切りましょう!!
ただ、スタミナをつける食べ物は高カロリーなものが多いので夏太りにはお互い気をつけましょう(;゚∀゚)

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