大阪北浜少彦名神社の神農祭2019年の日程や時間に行き方と屋台情報

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神農祭（しんのうさい）は、大阪の中でも有名なオフィス街である北浜、淀屋橋の近くにある少彦名神社(神農さん)で開催される疫病祈願のお祭りです。
ざっくり言うと薬の神様なので、健康祈願や病気の平癒、人間だけではなくてペットのために来る人も多いそうです。

今年の神農祭はいつやっているのか、日程や仕事帰りでも間に合うのかも気になると思いますので、何時まで開催されているか、みんな大好き屋台の情報も含めてまとめましたので、参考にしてみてください。

少彦名神社の神農祭2019年の開催日程と時間

まずは開催予定のチェックをしましょう。

毎年神農祭（例大祭）は、毎年固定で11月の22日と23日に行われるので、祝日と被っていていい日程ですね。
前日は平日ですが、次の日が祝日なので参拝しに行きやすい方も多いでしょうしありがたいです！

20時までの開催ですので、仕事上がりに行こうと考えていらっしゃる場合はちょっと急ぎめで行った方がいいかもしれません。

余談ですが大阪のお祭りは、新年に商売繁盛祈願で有名な今宮戎神社の「十日戎」から始まって、この少彦名神社の「神農祭」が最後の締めくくりのお祭りなんだそうです。

終わり良ければすべて良しではないですが、今年最後の秋祭り？冬祭り？として楽しみたいものです。

少彦名神社の神農祭への行き方

少彦名神社の神農祭はどのあたりで開催されるのかアクセス情報をお伝えします！

この赤い印が付いている部分の大阪くすりの町、道修町が堺筋から御堂筋まで通行止めになっていて、そのエリアに屋台がぎゅうぎゅうに出店します！

少彦名神社への行き方、グーグルマップはこちらから(o^^o)

大阪市営地下鉄の堺筋線「北浜」駅の場合、6番出口から徒歩5分なので近いです。

大阪市営地下鉄の御堂筋線「淀屋橋」駅の場合は、11番出口から徒歩10分の距離で少し遠いのですが、現在は工事をしていて11番出口が使えないそうなので、12番か13番出口から出てください。

個人的には淀屋橋駅は京阪もくっついていて、わかりにくいので北浜から行くことをオススメします。

淀屋橋駅からくるようでしたら、地下道で北浜駅と繋がっているのでそちらを利用すれば少しは寒さもしのげるかもしれません(((^_^;)

少彦名神社の神農祭で出店される屋台の情報

このブログを読んでいただいたことがもしございましたらご存知かと思いますが、私は色気より食い気(*^o^*)屋台大好きっこなんですね。

なので、屋台の情報は外せません（笑）

神農祭の屋台は先ほど少し紹介した地図の赤い線の部分にズラーッと並びます。
参拝者の方も多いお祭りですので、混雑は覚悟してください( ´△｀)

私は、玉子せんべいとベビーカステラと唐揚げが鉄板メニューです。
神農祭の屋台でももちろん去年は夜店に並んでいたので、今年もあるはずです！

他にもたこ焼き、お好み焼き、焼き鳥、焼きそば、はしまき、りんご飴、ポテトなど定番メニューも堪能できるはずです♪

食べ物だけではなく、子どもも楽しめるくじやなんちゃらすくい的なのもあるので、がっつりお祭り気分を味わえる屋台のラインナップになってると思います( ・∇・)サイコー！

今年はインスタ映えが大流行中なので、インスタに載せたくなるようなメニューも出てきそうな予感ですね！
でも寒いし電球ジュースくらいかなー？あれ高いから私は買いませんけどねー（＾ν＾）
夏に猪名川花火大会でみたら700円くらいしましたよ？ひええ。

少彦名神社の神農祭まとめ

神農祭は、仕事帰りやどこかに遊びに行くついでに寄りやすい場所で開催されるお祭りですので、ぜひ今年行ってみてください(*^o^*)
寒い時期なので、（健康祈願の神様ですし大丈夫でしょうが）風邪をひかないように暖かい格好をして参拝してくださいね。

あとこの辺りはおしゃれなお店や五感（GOKAN）というロールケーキやバウムクーヘンがすっごく美味しいお店のサロンもあるので、寄ってみてください！
【五感北浜本館ページはこちら】

最後ちょっとお祭りから外れたご紹介もしましたが、少彦名神社の神農祭に行く予定のあなたの参考になれば幸いです。

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