夏の醍醐味といえば花火大会!毎年花火大会やお祭りの打ち上げ花火を楽しみにしています♪
カップルで浴衣デートに行ってもロマンチックですし、家族や友達同士でわいわい花火を見ながらお酒を飲んだり屋台の食べ歩きをしたりするのも最高です(*^o^*)
私は関西在住なのですが、個人的にお気に入りで毎年行っている花火大会があるので紹介したいと思います!
大阪でおすすめな穴場の花火大会は猪名川花火大会
関西に住む私のおすすめ穴場花火スポットは、兵庫県川西市と大阪府池田市の間で開催される猪名川花火大会です☆
意外と関西在住の方でも知らなかったり行ったことがなかったりする人が多いみたいなので、毎年夏が近づくとプレゼンしています。
個人的には天神祭や淀川花火大会のような激混みの大きい花火大会よりも、場所取りしなくても快適に見られる猪名川花火大会を全力でおすすめしたいです。
昨年大阪で開催された他の花火大会の来場者数と打ち上げ数を比較してみます。
なにわ淀川花火大会 | 43万人 | 非公開 |
天神祭奉納花火 | 130万人 | 約5000発 |
猪名川花火大会 | 11万人4000人 | 約4000発 |
数字が大きすぎてよくわかりませんね!笑
猪名川花火大会は淀川花火大会の4分の1以下の来場者数の割に、花火の打ち上げ数は天神祭と1000発しか違わないので穴場っぽい感じしませんか?
っていうのは適当すぎですね(((^_^;)
ぶっちゃけ数ではよくわからないですが、私が実際に行ってみて感じたのはギリギリの時間についても、レジャーシートを敷いてゆっくり見やすい場所で花火を鑑賞できたのが猪名川花火大会なんです。
淀川花火や天神祭は、何時間も前に行って暑い時間帯から場所取りするか有料席を購入しないと花火がきれいに見えませんでした。
帰りは行きよりもさらに大渋滞で遠くの駅まで歩くなんていうことがほとんどで、浴衣で行ってもドロドロになったので、楽しいには違いないんですが大人になるにつれてしんどくなってきました。
あと猪名川花火大会は、花火の解説が要所要所で入るのがノスタルジックで、私はそこも個人的に好きです( ・∇・)
猪名川花火大会の2018年日程と開始時間
朝からのブルーシートでの場所取りは禁止されていて、川西側第2会場(南側観覧席)の一部は朝から開場していますが、川西側第1会場(北側観覧席)の開場は当日午後4時30分からなので、あまり早く行っても入れませんので注意してください。
池田市公式サイトより引用
小雨決行で荒天時は翌日の2018年8月19日(日)に延期されます。
過去に台風かなにかの大雨で土曜日が延期になった際には、次の日も川の増水によって両日中止になってしまったこともあります( ´△`)
中止の場合には当日15時まで決定されます。
当日は自動音声案内【0180-991-816】で開催かどうかを調べることも可能です。
猪名川花火大会 会場の最寄駅と行き方
猪名川花火大会の最寄駅は「阪急宝塚線 池田駅・川西能勢口駅から徒歩 約10分」
「JR福知山線 川西池田駅から徒歩 約15分」です。
梅田から行く場合には、宝塚線の急行に乗ると池田駅まで24分、交通費は270円で到着します。
会場までの道順は当日警備方が誘導してくれますので、その指示に従ってください。
第1会場と第2会場がありますが、時間帯や混み具合によって誘導されるエリアが変わります。
指示通りの会場に行けば見やすい場所で快適に観られます。
私自身これまで何回も足を運んでいるので安心してください(*^o^*)
車でのアクセスは阪神高速道路・会場周辺(池田・川西側)・五月山ドライブウェイが通行止めになりますし、駐車場もありません。
もしどうしても車でみたい場合には五月山秀望台が花火がきれいに見られる穴場スポットです。
昨年は天候不順で中止となった猪名川花火。この五月山秀望台からは夜景の美しさでも有名。穴場だけに場所取りも帰り渋滞もさほど過激ではないが、街中の花火だけにそれ程大きくも派手さもなく去り行く夏の思い出のイメージでしっとり抒情的な風景…。 pic.twitter.com/KTQRkpIsTF
— 宮本良博 (@nihon_kawauso) 2016年8月22日
ですが、猪名川花火大会は比較的花火大会の中では空いている方なので、公共交通機関で来場して近くで迫力のある花火を見てもらいたいです(o^^o)
レジャーシートでの場所取りは禁止ですが、自分の座る範囲にはレジャーシートを敷けますので、持って行ってくださいね。
大阪でおすすめ猪名川花火大会まとめ
かなり個人的におすすめしたかった部分が大きいですが、大阪で花火大会に行こうかなと考えていらっしゃるなら、是非!猪名川花火大会に足を運んでみてください。
行ったことがある方にはこの私の思い伝わると思います!笑
夜店や屋台ももちろん大量に出店されていますので、子供から大人まで楽しめると思います♪
※文章内の画像はトップイメージ以外は全て実際に私が猪名川花火大会で撮影したものです。
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