紫外線対策サングラスの選び方UV400とUVケアUVカットの違いを簡単解説

紫外線対策

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サングラス UV400 違い
目にも紫外線対策は必要やでー!

私の中で、サングラスといえばタモリさんですが、ここ数年でサングラスをする人の割合が激増したように感じます。

理由は紫外線が目に悪い影響を及ぼすという情報の浸透によるものかと思います。
紫外線が目に良くないことはわかったけど、サングラスを買いに行くとUV400とか紫外線透過率0.1以下とか専門用語が並んでいていまいち違いがわからないーということになりがちですよね。

その違いを私なりに、難しい内容は噛み砕いてまとめてみました(*’Д’*)ノ
今回はそのなかでも、UV400とUVケア、UVカットの違いがあるレンズに着目してみました!
サングラス選びの参考になれば幸いです♪

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サングラスの紫外線対策はレンズ選びから

お肌の紫外線対策と違って、紫外線が目に与える影響として、最も大きいものは病気の存在だと思います。
紫外線が原因で起こりうる病気の種類は白内障や翼状片、瞼裂斑、雪眼炎など多岐にわたります。

その紫外線対策のために、サングラスを購入しよう!というところまではいくんですが、いざお店に行くと専門用語が並んでいて、どれを選べばいいかわからない。
その中のひとつに「UV400」や「UVケア」「UVカット」という専門用語があります。

これはサングラスレンズの紫外線対策レベルを表している用語になっています。

それぞれで、カバーできる紫外線の波長が変わってくるのです。

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サングラスのレンズ選びはカバーできる紫外線の波長がポイント

メガネレンズの紫外線に対する用語には、UVカットやUVケア、UV400といったものがあります。

紫外線には、人間の健康や環境へ影響を与えるものを近紫外線といって、UVA (波長400~315nm)、UVB(波長315~280nm)、UVC (波長280nm 未満)と分類します。
※nmの読み方はナノメートルで、紫外線のエネルギーはこの数値が大きいほど低くなり、数値が小さいほど高くなります。
この内、UVCは大気を通過することができないので、気にするべきなのは、UVA とUVBということになります。

UVケアやUVカットはこの近紫外線の内、315nmまでしかカバーできなかったり、○○nmまでと制限があります。
それに対して、UV400は現段階でわかっている人体に悪影響を及ぼすとされている400nmまでの紫外線をカットしてくれるのです。

UVカットやUVケアよりUV400を選ぼう

ここまで、紫外線に関するお勉強も含め、小難しいことを書きましたが、簡単にいえばレンズを選ぶならUV400最高ってことです(笑)

単純に考えて、1~90までしか紫外線カットしてくれないレンズより1~100までカットしてくれるレンズがいいですもんね(。・∀・)ノ

屋外スポーツ選手が使用しているレンズもUV400みたいですよ♪

サングラスの紫外線対策レンズの選び方まとめ

サングラスって100均のものから高級ブランドまで、値段もピンきりでどれを選んでいいかわかりませんよね?
しかも、効果やレンズの種類、掛け心地、かけた感じのビジュアル面など色々見なきゃいけないポイントがありまくり!

今回はUV400ってなんぞ?という人でもわかりやすいように、書いてみましたがいかがでしたか?ぜひサングラス選びの参考にしてみてくださいね♪

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