腕が出る服装を着る季節になるとうっかり腕時計をしてる部分だけ白くなる時計焼けをしがちです。
私も顔は念入りに日焼け止めをするけど、手の日焼け対策は軽視しがちでした。
でも時計焼けをしてから手の紫外線対策を意識するようになったので手の美白に関する情報をまとめてみました。
時計焼けしないための対策
時計焼けしないためには手から腕の日焼け対策をする必要があります。
手から腕にかけて日焼け止めを塗って、こまめに塗りなおすのが王道です。
いちいち腕時計を外して塗りなおすのが面倒な場合には、アームカバーが便利です。
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UV加工が施されたアームカバーをして日焼けと紫外線対策をしましょう。
時計の上からしても特に嫌な感じはありません。
ただ指は出てしまうので指輪焼けの心配を考えると、UV加工の手袋も売っているのでそれを活用するのもアリだと思います。
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でも真夏に手袋は暑いので、暑さに弱い場合は、やっぱりこまめに日焼け止めを塗り直すのがいいと思います。
外に出かけるとき以外にも洗濯物を干す時、車を運転する時、窓際で仕事をしている時など日に当たる可能性がある場合には、日焼けに注意しないとすぐ時計焼けしてしまいますので気をつけてください。
手の紫外線対策に便利なハンドクリーム
手は洗ったり家事をしたりと水に触れる機会が多いので、日焼け止めが落ちやすい箇所でもあります。
皮脂も落ちやすく乾燥しがちですので、日焼けした上に乾燥で手が荒れてしまうこともあります。
おかげで常に紫外線にさらされがちな手は、年齢が出やすい部位の代表と言われてしまうんでしょうね。
手の紫外線対策に便利なものの一つにハンドクリームにUVカット機能を兼ねているものがあります。
ハンドクリームを塗る癖があればその度に自然と日焼け止めの塗り直しができます。
その中でおすすめなのは、缶のバリエーションが豊富で可愛くて有名なSTEAMCREAMから最近発売されたスチームクリームUVプロテクションです。
SPF33 PA+++の日焼け止め効果が期待できます。
柔らかいテクスチャで日焼け止めを塗ってる感がないので、こまめに塗り直ししやすいです。
もちろんボディにも使えますし髪にも使える珍しい日焼け止めクリームなので、これ一つで全身紫外線対策できます。
ただ持ち運ぶとちょっと缶の中で中身が傾くのだけ注意してください。
手の美白のためにできるお手入れ方法
手が焼けるのが嫌ということは、手の美白にも興味があると思うんです。
手の美白のためにできるお手入れ方法とは、手も顔と同じようにお手入れをしてあげることです。
その後化粧水や乳液などのスキンケアもして潤いを閉じ込めます。
顔を洗う時ついでにやれば面倒もマシになります。
顔に使い終わった化粧水や美容液の残りを手の甲に塗るだけでも違ってくると思います。
ハンドマッサージをすることで血行を良くして、肌の調子を保つことができます。
このスキンケアの際、美白成分の入った化粧品を使うようにするともっといいです。
就寝時に手袋をすることが苦でなければ手袋をして眠ると保湿度がアップします!
手の日焼け止め対策まとめ
手や腕は暖かくなると露出するようになってよく見える分、日焼けしやすくて日焼けしてから「しまった!」と思ってもなかなか元に戻りにくい部分でもあります。
前もって日焼け止め対策をして白くて綺麗な肌を目指しましょう!
それでは。
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