日焼け止め以外の紫外線対策まとめ!グッズと食べ物で肌荒れも防ごう

夏の悩み

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紫外線対策 日焼け止め以外
日焼けしたくなーい!

紫外線が強くなる3月~9月になると毎年言っています。
本当は一年中紫外線は出てるんですが、春夏にならないと本腰入れませんよね!
私だけでしょうか?(笑)

日焼け対策はしたいけど、日焼け止めって肌に悪い成分が入ってるんですよね…。
できることなら日常生活では、日焼け止めを塗らずになんとか紫外線対策できないものかと考えてしまいます。

と、いうことで100%防ぐことはできなくても、効果がありそうな方法をまとめてみます(*’Д’*)ノ

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日焼け止め以外の紫外線対策グッズは何があるの

「紫外線対策」「日焼け対策」って聞いて真っ先に浮かぶのは日焼け止めクリームって人、多いんじゃないでしょうか?
私はそうです!(私の意見はみんなの意見って思うなって怒られるかな)

じゃあじゃあ、日焼け止め以外に紫外線をカットしてくれるグッズって何があるんでしょう?
グッズによっては、値段やスペックに違いがあるので購入の際には比較も必要です!

日傘

最近は、春夏になると驚くほど日傘人口が増えたように思います。
紫外線の身体への悪影響をメディアが取り上げ始めたからでしょうね!

日傘はついついかわいいものや好きな色などの見た目重視で選んでしまいがちですよね。

でも紫外線対策で一番気にして欲しいのは、遮光率です(*’Д’*)ノ

遮光率は数字が高ければ高いほどいいです!100%とか激アツです\(^o^)/

日傘をさす時のコツは、柄の部分を短く持つことです。なぜなら、布地が肌から30cm離れると紫外線カット率が40%も減少してしまうんですって((´д`))プルプル

帽子

つばの広い帽子は、頭皮と髪を守ってくれます♪頭皮は顔とつながっている皮膚なので、顔と同じように紫外線対策した方がいいです。

つばが7㎝以上あるものは、顔にあたる紫外線を60%くらいカットしてくれるそうなので、帽子を選ぶ時のポイントは、つばが7㎝以上あって、UV加工を施してあることです。色は濃い目の色は紫外線の透過率が低く、薄い方は濃い方よりも熱を集めにくいので、どちらもメリット・デメリットがあるので、どんな帽子にするか迷った際には参考にしてみてください♪

麦わら帽子も可愛いです!

UVカット加工してある服を着る

絶対に焼きたくないから夏でも長袖に長ズボン!っていう人を時々みます。汗っかきな私には到底できないので、毎年夏になると尊敬のまなざしで眺めているんですが、長袖を着るのであれば、必ず紫外線カット加工を施してあるものを着ましょう!

最近では楽天などのネット通販で1,000円台でもUV加工済パーカーとかカーディガンが売っているので便利です♪

長袖を着るのであれば、羽織のように温度調節できるものがおすすめです。また、既に持っている長袖があるから買いなおすのはイヤ!って人には、衣類用のUVカットスプレーなんてものも売っているので、よければ活用してみてください\(^o^)/

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日焼け止め以外の紫外線対策として効果のある食べ物とは

紫外線対策って「日光からどれだけ逃げるか」とか「日焼け止めで完全防備」とか外から守る方法しかないようにみえますが、実は体内からも紫外線対策ができるんです!

なんなら、内側と外側両方から紫外線対策したら最強なんじゃないかって話ですよね!

紫外線対策に有効な食べ物というか、その食べ物に含まれている栄養素によるものなんですが、簡単にご紹介しますね。

サプリメントでいうとこんな栄養素

ビタミンC/ビタミンD3/ミネラル/コッドリバーオイル(ビタミンA、ビタミンD)/アスタキサンチンなど

ビタミンやミネラル類→シミやそばかすを予防したり、紫外線から肌を守ってくれて老化や肌荒れを防ぐ効果

抗酸化作用(アスタキサンチン)→メラニンの生成を抑制する効果

食べ物で言うと主にこんな食品

お野菜

トマト、スイカ、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、さつまいも、ブロッコリー、じゃがいも、アボカド、カリフラワー、赤ピーマン、芽キャベツ

果物

みかん、グレープフルーツ、いちご、ザクロ、キウイ、バナナ

魚介類

鮭(サーモン)、ニシン、サバ、マス、イワシ、牡蠣、ほたて、うなぎ、アサリ、えび、カニ

ナッツ類

くるみ、アーモンド、ココナッツオイル

その他

紅茶、お茶(ポリフェノール)、ダークチョコレート、納豆、

いわゆるリコピン含有食材や、緑黄色野菜、オメガ3脂肪酸含有食品などでくくっているので、他にも紫外線対策に効果のある食品はあります。とりあえず主な食品を載せてみました!

日焼け止め以外の紫外線対策で肌荒れを防ぎたい

紫外線対策の代表ともいえる、日焼け止め商品ですが、肌にはなかなかに負担がかかっています。

アレルギーや敏感肌などの理由で使えない人もいるくらいです。

ニキビや肌荒れができたから、日焼け止めを疑うというのも間違ってはいないこともあります。

そういった人は、ここまでにあげてきた紫外線対策を試してほしいと思います。

肌を守るために日焼け止めクリームを塗って対策しているのに、そのせいで肌荒れをするなんて本末転倒です。

日焼け止めを塗る以外にも紫外線対策は100%とは言えませんが可能です。最善の方法で自分の肌と向き合っていきましょう。

日焼け止め以外の紫外線対策まとめ

憎き紫外線との戦い方について長々とご紹介してみました。誰かの小さな幸せにつながったら嬉しいです!

たまには、ブログタイトルにつながることを言ってみました(笑)

私は日焼けすると真っ赤になって一度焼けるとなかなかひかないタイプの肌質なので、今年も最大限の紫外線対策をしたいと思います!

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