ペットボトルを膨張で爆発させずに凍らせる方法と冷凍するまでの時間

ペットボトル 凍らせる時間 爆発 画像 夏の悩み

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ペットボトル 凍らせ方 画像

夏になるとペットボトルを凍らせて出かける機会も増えますよね!
でもペットボトルを買ってきてそのまま凍らせると開けた時にボトボト中身が溢れ出てきたり、ペットボトルが破損してしまったりアクシンデントが起こりやすいです。

そうならないためにはどうしたらいいのかをご紹介します!

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膨張で爆発しないペットボトルの凍らせ方

フェスやテーマパークのような長時間外で遊ぶ時には、凍らせた飲み物を持って行きたくなりますよね!

コンビニに売っている冷凍ペットボトルはそのまま持っていけていいんですが、家であれをすると失敗しがちです。

私は何年か前に流行ったペットボトルを爆発させず、なおかつ溶けるまで飲めない事案を解決してくれる方法を毎年実践しています。

その方法はこちら!!!

ペットボトル 凍らせ方 図 画像

お分かりいただけますか?

一旦買ってきたペットボトルの中身を3分の1〜半分ほど別容器に移して、飲み物が飲み口を覆わないよう調整して冷凍庫に入れます。

残った中身は面倒ですがコップとかに入れてラップをして冷蔵庫に入れておきます。

出かける直前に凍ったペットボトルにその残った中身を戻せば完成です。

この残った中身を入れ直す作業がなかなか大変なので、こういう漏斗があると楽なんですが、なかったら自力で頑張って下さい!

この凍らせ方のいいところは、爆発しないことはもちろんのこと出かけてすぐでもキンッキンに冷えた最高のドリンクを飲めることです^^

満タンの状態で凍らせると溶けるまで飲めずに上の方を舐めたりして、惨めな気持ちになりますがこの方法ならノープロブレムです!

なんか胡散臭いテレビショッピングとか勧誘みたいになってるけど、それくらい超おすすめな凍らせ方なんです。

ペットボトルの中身が凍るまでの時間


急ぎで冷凍したい時は、どのくらいの時間で液体が凍るか気になります。

通常の500mlのペットボトルで約6〜8時間。
先ほど紹介した半分ドリンクを抜く方法なら4時間くらいで凍ってくれます。

どうしても短い時間で凍らせたい場合には、過冷却という方法があるそうです。

これは試したことがないので、自己責任でお願いしたいのですが、2~3時間くらい冷凍庫に入れたペットボトルを叩くか机にドンっと当てると一気に冷却される方法です。

時短にはなりますが、絶対成功するかはわかりませんのでご注意ください!

2リットルのペットボトルの場合は、2晩くらいかかるので500mlを分けて凍らせた方が早く凍ります。

冷凍するのに適した飲み物

冷凍するとどうしてもジュースやアクエリアスのような味があるものは、最初に濃い味がして最後の方が薄くなります。

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それは凍る温度や溶ける温度が成分によって違うから仕方がないので、味に変化があっても気にならない水やお茶が冷凍するのに向いてます

ジュースは飲むとのどが渇くと言われていますし、暑い日に飲む用で凍らせることが多いでしょうしそういった意味でもお水やお茶がいいと思います。

あとペットボトルは水筒のように何度も使い回すと危険なので、凍らせる時も買ってきた新品のものを使うようにしてください。

特に凍らせることを想定して作られていないペットボトルがほとんどですので、本来は凍らせる専用で売られているもの以外は凍らせない方が本当はいいです。

でも凍らせたいですよねー。

ペットボトルを冷凍する方法まとめ

真夏の暑い日に凍ったペットボトルに入った飲み物を思いっきり飲み干すのは、最高に気持ちがいいです。

でも凍らせる際には安全で衛生面にも気をつけて清潔に凍らせましょう。

あなたの参考になっていれば嬉しいです!それでは!

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