膀胱炎かもしれないけど平日は仕事で病院に行く時間がないってことありませんか。
私はこれまでに何度かあります。
先日も、もしや膀胱炎かも!?と気づいていましたが、すぐには病院に行けずどうしようかと。
そんな時に市販薬のドラッグストアで買える腎仙散(じんせんさん)を知りました。
実際に飲んでみてどうなったか感想と結果をお伝えしようと思います。
今まさに買おうと思っていたら参考にしてみてください。
膀胱炎の応急処置に市販薬を購入
膀胱炎の初期症状には、月経でもないのに下腹部の痛みを感じたり、残尿感やトイレの後にひりひりした痛みがあったりするそうで、先日まさに私はこのような症状に悩まされていました。
週初めということもあって、土曜日まで病院には行けません。
私は以前にも膀胱炎には3度ほどなったことがあり、一度一週間ほど放置したせいでこじらせて腎盂炎(腎盂腎炎)になってしまいました。
その時は熱が出てひどい風邪のような症状に3日ほどうなされました。
GW前で腎盂腎炎には絶対なりたくないと焦って、薬局ですぐに買える腎仙散を購入することにしました。
腎仙散は漢方薬をベースとして作られていて、膀胱炎の応急処置に適しているという口コミも多く見かけました。
腎仙散には15種類の生薬が有効成分として配合され、
膀胱炎やむくみに効果を現わします。これらの生薬により、
排尿時に水分と共に菌を押し出します!
腎仙散の販売元は摩耶堂製薬というところで、専用のサイトを作ってくれているのでわかりやすいし飲んでみようという気になりました。
膀胱炎を抑える市販薬の腎仙散を飲んだ口コミ
ダイコクドラッグで腎仙散の12包4日分を購入しました。
朝昼晩の3回食間に飲むように記載されていて、1日3回飲むことは守って時間はなんとなくで飲んでました。
腎仙散は飲みにくい
粉薬タイプで水に触れると固まるタイプなのでとっても飲みにくいです。
そもそも粉薬が苦手なので無理やり飲み込む感じで流し込んでました。
良薬口に苦しとはよく言ったもので、まぁまぁ苦いけど効くと思って耐えました!
腎仙散を飲んだ結果マシになる
結果的に腎仙散を飲み始めて少しマシになったような気はしました。
お腹が痛いのも薄れてこれで菌は散らせたのかな?と安心していました。
ですが!
結局は応急処置でしかないのかと思っています。
腎仙散は応急処置だと思った理由
腎仙散の値段はダイコクドラッグで4日分1,520円、7日分1,950円くらいだったんですが、これを何日飲み続けるかという話なんです。
腎仙散を8日に飲み始めてマシになったからと4日分でやめてしまったんですが、結局28日に悪化してまぁまぁ痛みだしました。
丁度嫌な予感がして28日が土曜日で内科の病院に行ってそのあと痛みが増したので、薬のおかげで痛みは引きました。
最終判断は病院がおすすめ
市販薬で多少は症状を抑えることができますが、素人判断では何日間飲み続けるかの判断が難しいです。
薬代もかかりますし、毎日3回粉薬を飲む手間もあります。
膀胱炎はいつも病院に行って処方してもらった薬を飲めば一発で治ります。
いつ悪化するかと不安になりながら過ごすなら、時間を作って病院に行くことをおすすめします。
でも個人的にはどうしても仕事や用事で立て込んでいて、時間が作れないといった時の最終手段としてなら使ってもいいなと思っています。
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腎仙散の膀胱炎に対する効果はぶっちゃけどうなの
病院に行ったときに先生から膀胱炎と診断されて良い機会なので、腎仙散に効果があるのか聞いてみました。
私がいった内科の先生曰く「うちで出してる薬をめっちゃ薄めたものを何倍もの値段で売ってる」とおっしゃっていました。
フランクに話す先生なのでこんな言い方をされたのかもしれませんが、市販薬は色々と規制もありそうですし病院で処方されるお薬よりは効き目は薄そうなイメージは確かにあります。
それに先生は当然病院で治療してほしいと思っているでしょうし、どこまで事実なのかはわかりません。
でも実際に処方されたお薬をきっちり6日間飲んで私の膀胱炎の症状は治まりました。
膀胱炎の市販薬腎仙散について口コミまとめ
腎仙散を飲んで私が今回感じた効果は、気持ち的に少しマシにはなったかなというものでした。
プラシーボという思い込みによって薬の効果が出ることもあるそうなので、絶対に腎仙散は膀胱炎に効いた!と私は断言できないです。
膀胱炎は慢性化して一度なると何度もなるといわれています。
今後また膀胱炎の疑いがあるときに、私は最終的にやっぱり病院に行くと思います。
膀胱炎の初期症状と実際にかかった治療費と期間、何科で治療したか?
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