鯉のぼりを飾る時期はいつからいつまで?夜はしまう?洗濯の方法は?

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こいのぼり 画像

5月5日のこどもの日が近づいてくると、マンションのベランダや一軒家のお庭など、いたるところでこいのぼりを見かけるようになります。

それをみて、「あ、もうすぐゴールデンウィークか!( ̄ー ̄)ニヤリ」となっているのは私です(笑)

男の子が生まれたお母さんは、こいのぼりを飾る時期や、お手入れの方法などに戸惑っている人も少なくないんじゃないでしょうか?

世間一般の先輩ママさんたちは、どうしているのかご紹介したいと思います♪

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鯉のぼりを飾る時期はいつからいつまで?

こいのぼりは、「この日に出しましょうという!」厳密な決まりはないようです(。・ω・。)ノ

地域によって多少の違いはあるようですが、早いところでは桃の節句(ひな祭り)が終わったら出すところもあったり、お彼岸(2016年3月17日~23日)を過ぎたら出すというところもあったり、5月に入って慌てて飾るというところもあったり…(;゚∀゚)

お祝いごとということもあり、端午の節句の一ヶ月前に当たる、4月5日以降の大安に飾るという人も多いようです。

できれば、更に晴れている日に出すのがおすすめですね♪

こいのぼりをしまう日もお雛様と違って、特に決まりはありません
ただ、季節モノなのでいつまでも出しているのも見栄えが良くないので、こどもの日が過ぎたら片付けるのが良いですね!

私のようなズボラさんは、遅くても5月中には片付けましょう\(^o^)/

鯉のぼりは夜しまうもの?

こいのぼりは、日中元気よく風になびいて泳いでいますが、夜はどうするのでしょうか?

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室内に飾っているこいのぼりなら、飾りっぱなしで良いと思うんですが、ベランダやお庭など外に飾っているこいのぼりに関しては、面倒ですが、毎日夕方以降にしまうことをおすすめします。

理由は、こいのぼりが風になびくと、意外と音がするので近所迷惑になる可能性があるのと、春先はまだ寒いこともあるので、夜露に濡れてしまい、生地が傷みやすくなってしまうことなどが挙げられます。

同じ理由で、こいのぼり何年もキレイに使えるように、雨の日も室内に避難させたほうが良いといえますね!

大きめのこいのぼりを飾っているおうちは大変かと思いますが、こいのぼりを長持ちさせるためにも、できるだけ夜や天気の悪い日は飾らないようにしましょう。

鯉のぼりを片付ける際の洗濯方法は?

こいのぼりの出番が終わって、来年までしまおうとなった時のお手入れってどうしたらいいのでしょう?

使ったままケースに入れてハイ終わり!としてしまうと、こいのぼりの寿命はあっという間にきてしまいます( ゚ω゚;)

息子さんが7歳くらいになるまでは、綺麗に使いたいところですよね(*’Д’*)ノ

そのための洗濯の仕方をご紹介します!

洗濯は、お風呂の浴槽に中性洗剤を入れて浸けおき洗いをして、汚れが目立つ部分はもみ洗いしてください。

洗濯機やクリーニングは、口輪が壊れたり、金箔付きのこいのぼりだと金箔が剥がれてしまう可能性があるので、基本手洗いにしましょう!

金箔付きのこいのぼりは、もみ洗いせず、干す時も絞ったりせずそのまま干すようにしてください。

こいのぼりが完全に乾いたら、湿気の少ないところにしまいましょう(*´ー`)ノ

まとめ

こいのぼりを初めて飾るお母さんや、今までなんとなく飾っていたというお父さんの参考になれば幸いです♪

こいのぼりは、何歳まで飾るという決まりはありませんが、子供が大きくなるにつれて飾らなくなってしまうものなので、今を十分に楽しんでください(*´∀`*)

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