令和OSAKA天の川伝説(旧:平成OSAKA天の川伝説)説は、大阪の大川で開催される七夕のイベントで、新たな風物詩となりつつあります。
私も過去に浴衣で足を運んだことのある七夕イベントなのですが、本物の天の川さながらにキレイで幻想的なので、七夕にどのイベントに行くか迷っている方には是非おすすめしたいです!
水都大阪らしいイベント、令和OSAKA天の川伝説についての情報をまとめてみたので、お出かけの際の参考になれば幸いです。
新しい元号になり名称は変わりましたが、2019年は10回目の開催になるので過去最大規模のいのり星の放流を予定してます!
大阪の七夕イベント!無料で楽しめて浴衣デートにもおすすめ
令和OSAKA天の川伝説のアクセス場所
令和OSAKA天の川伝説の開催日
令和OSAKA天の川伝説は、2019年も例年通りに七夕本番の日に開催される予定です。
令和OSAKA天の川伝説のアクセス
令和OSAKA天の川伝説は、どこに行けば見られるのでしょうか。
令和OSAKA天の川伝説は、天満橋から北浜にかけて流れる大川に、約50,000個の「いのり星」という星に見立てられた、青いLEDで作られた光の球を願いを込めて放流するというのがメインのイベントです。
ということは、天満橋から北浜までの川沿いは全て鑑賞エリアと言えます。
ただし、放流エリアや観覧エリアに入場する場合には、短冊とセットになっている「いのり星放流券」を購入しなければ入ることはできません。
京阪本線/地下鉄堺筋線「北浜駅」
京阪中之島線「なにわ橋駅」
令和OSAKA天の川伝説のいのり星放流場所
いのり星を放流したい場合には、先述の通り有料の放流券というチケットを購入する必要があります。
前売り券と当日券があり、詳細は「令和OSAKA天の川伝説公式サイト」を参照してください。
いのり星は、放流エリアから直接川へ投げ入れたりするのではなく、流しそうめんで使うような放流レーンを川へ渡してあるので、その竹筒のようなものから願いを込めて放流します。
放流エリアは「八軒家浜」「ふれあいの岸辺」「中之島公園」の3ヶ所に用意されていて、入場は18:00からできますが、放流は19:20頃となっています。
どのエリアになっても、徒歩15分以内で移動できる距離なので、いのり星が流れる大川を横目に散歩するのもいいかもしれません♪
令和OSAKA天の川伝説の屋台情報
令和OSAKA天の川伝説では「大阪七夕バル」という、前売り(当日)チケットを購入すると、天満橋界隈の参加店舗から好きなお店で、お得なスペシャルメニューを購入して食べ歩きできるというイベントも同時開催します。
ということは、屋台ではなくこの七夕バルのチケットを購入しないと食べ歩きできないのかというと、そうではありません。
毎年、バルとは別で大川に沿って夜店が出店しています。特に天満橋エリアに多く出店している傾向があります。
雨天時でも数は減りますが、出店されるのでぜひお祭り気分で露店の味も堪能してみてください(*´∀`*)
屋台の営業時間は、いのり星の放流より前から開いているお店が多そうですので、少し早くついたら先に軽く食べながら待つのも良いですね♪
令和OSAKA天の川伝説の雨天時におすすめ穴場スポット
令和OSAKA天の川伝説は、天満橋に人がびっしりと埋め尽くされて、そこから青いいのり星の光でできた天の川を眺める人が多いです。
ですが、雨が降ると傘をさしながらになるのですっごく見えにくいです。雨でなくても、子供連れや浴衣できて下駄に疲れちゃったということもありますよね。
そんな時は、大川の真横に建っている「京阪シティモール」がおすすめ!
川沿いの8階に入っているレストラン、京懐石美濃吉さんや熟成肉と旬鮮魚介文蔵さんで食事をするのもいいんですが、この2店舗の間にはくつろげる休憩スペースがあって、薄暗いですし窓は一面ガラス張りなので、天の川を上からとっても見やすいです。
※すぐ上の画像は京阪シティモール8Fから撮ったものです。
晴れていればその上のR階(屋上)で観覧するのも良いと思います。
私が雨の日に行った時は、そこそこ人はいましたが、ゆっくり窓から川を見ることができました(*´ー`)ノ
その後、8階のレストランで食事をして帰れば、全然後ろめたさもありませんし良いですよ(笑)
令和OSAKA天の川伝説まとめ
大阪では七夕のイベントがいくつかありますが、その中でも私が大好きなイベントのひとつでもある令和OSAKA天の川伝説についてまとめてみました(。・∀・)ノ
梅雨時ということが合って、お天気が曇りや雨などで崩れてしまっても楽しめるイベントなので、デートや友達同士、家族で是非今年は行ってみてはいかがでしょう♪
他にも大阪では近くで色々七夕のイベントを開催しているので、こちらの記事も参考にしてみてください。
コメント