タイツや靴下を捨てる原因は穴が空いた時、破れた時の次に毛玉が大量にできた時だったりしませんか?
私はあまりの毛玉の量にもう履けない(´・ω・`)と捨ててしまったことがあります。
そんな悲劇を予防する毛玉ができにくい洗濯方法をご紹介します!
タイツや靴下に毛玉ができる原因
タイツや靴下を洗濯した時に毛玉が発生する大きな理由は、摩擦です。
綿、麻、絹のような毛が短い繊維は毛玉ができにくいですが、ポリエステル、アクリル、レーヨンといった化学繊維は繊維が長く毛玉ができやすいです。
毛玉ができやすい繊維って静電気が起きやすい素材って感じがしますね!
手洗いがいいのはわかるけどめんどくさい
毛玉ができにくい洗濯方法で一般的なのは、手洗いです。
それはなんとなく想像が付いていました。
でもね!
手洗いめんどくさくないですか?
それもタイツなんて冬場一番活躍するから、寒い中手洗いするものが増えるのはしんどいです。
ということで、洗濯機で洗う時にできる毛玉対策が実はあるので紹介します。
タイツや靴下に毛玉ができにくい洗濯方法
それではタイツや靴下に毛玉をできるだけ作らないようにする洗濯方法を紹介していきます。
洗濯ネットに入れる
ネットは柔らかくて目は細かいタイプがよくて、できれば1ネット1タイツが摩擦も起きにくく◎
こんな一つ一つ洗えるネットもあるみたいです。
靴下にはちょうどいいですが、タイツだとちょときつきつかもなので、100均で探してもいいと思います。
裏返して洗う
個人的に意外と盲点だったのが「裏返して洗う」です。
確かに内側なら毛玉ができても恥ずかしくないです!
まだ試したことがないなら是非試してみてください。
柔軟剤を使って洗う
柔軟剤は静電気対策ができるので、摩擦の防止にもなります。
タイツや靴下の繊維を傷めず、長くつかえるようになります。
詰め込みすぎ禁止
洗濯機内に入れる洗濯物の量が多いと、衣類の摩擦が起こりやすくなるので毛玉もできやすくなります。
めんどくさいですが、手洗いよりはマシと思ってタイツや靴下だけで洗濯するのが1番いいです。
電気代もかかるので、色物とタイツ、靴下でもありですが一番はタイツ靴下オンリーです(((^-^)))
弱水流で洗う
タイツ靴下を含め衣類に対して優しく洗うことで、摩擦を防いで毛玉ができにくくなります。
その点は、どの洗濯方法も一貫していますし、そうすることで長持ちもします。
毛玉ができにくい洗濯方法まとめ
手洗い以外でできる洗濯の毛玉防止対策は、摩擦をしにくくすることが重要なんですね!
もしそれでも毛玉ができてしまった、もしくはすでに毛玉が付いているタイツがあるんだけど!?ということであれば、毛玉の取り方もブログに取り上げているので、チェックしてみてください(o^^o)
あなたの悩みの参考になれば嬉しいです♪
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