ダイエットをしたいけど食事制限だけでするとすぐリバウンドするし、体型崩れるっていいますよね。
運動するのは苦手だけど、歩くだけのウォーキングならできるかも？っていう私のような人、結構いますよね！
ウォーキングは長期間続けないと効果を得られない運動ですが、毎日続けるのって仕事していると難しい(´ω`；)
でも！朝はキツイけど帰宅する時ならウォーキングを取り入れやすいですよね(*’Д’*)ﾉ
仕事帰りに気軽に続けられる、ウォーキングの効果があるダイエットの方法をまとめてみたので、参考にしてみてください♪
ダイエットのためにウォーキングを仕事帰りに取り入れる
ウォーキングは、誰でも簡単に始められるダイエット方法のひとつとしてかなりハードルが低い運動です。
しかも、ウォーキングは有酸素運動なので、筋トレや短距離走などの激しい無酸素運動と比べると動きは激しくありませんが、エネルギーはより多く必要になります。
ウォーキングでダイエットする方法
ウォーキングは正しい歩き方で20分以上歩くことで、脂肪の燃焼が期待できます。
脂肪は5分の運動からでも燃焼されますが、食べたものが消費されるだけなので、ダイエットと考えると20分以上歩いてください。
歩き方について詳しくはこちらの関連記事に書いてあります。
【ウォーキングダイエットの効果的なやり方と時間帯は朝夜いつ歩くべき】
ダイエットに効果的なウォーキングの歩き方は、簡単に言えば姿勢を正しくして、大股で先に出した足をかかとから着地するようにして、次の足は太ももとおしりに力を入れながらつま先で地面を蹴るイメージです。
毎日続けるために帰り道を変えてみる
効果の出るウォーキングをする時間の目安は、1週間に合計で3時間30分以上、3日以上間をあけずに実行することです。
例えば土日休みの会社員やOL、学生の方であれば、会社帰り週5日実行するとします。そうであれば、45分以上のウォーキングができれば理想的です。
普段使う最寄り駅から自宅までが45分以上かかる方は、そうそういないと思うので、最寄り駅より前の駅で降りて歩くようにしたり、いつもと違う道を通って帰るようにしたりして、目標の時間以上歩くようにしてみてください♪
定期がない方は、交通費も浮いて一石二鳥かもです(≧▽≦)
ウォーキングでダイエットする時の格好
ウォーキングを会社帰りや学校帰りにするのであれば、服装をわざわざ着替えるのは面倒ですよね。
普段の仕事着でウォーキングをして効果はあるんでしょうか？
結果として、服によって効果が下がるということはありません！
ですが、競歩のような早歩きでウォーキングをしたり、1時間以上のウォーキングをするのであれば、汗をかきますよね。
汗をかくと、その汗を服が吸収して冷えるとそのせいで身体が冷えて風邪をひいてしまったり、低体温症になってしまったりします。
普段着でウォーキングをすることは問題ありませんが、汗をよくかくタイプの方や長時間のウォーキングをする場合には、以下の3点を兼ね備えた服でウォーキングをすることをおすすめします。
ウォーキングダイエットはヒールでも効果ある？
女性の方は仕事中はヒールという方も多いです。わざわざウォーキング用のシューズを持ち歩くのって荷物になるし、面倒です。
ウォーキングは、ヒールで行っても効果はあるんでしょうか？
ヒールでウォーキングをすることは、全くダイエット効果がないわけではありません。
ですが、ウォーキングの正しい歩き方をするには、高いヒールでは難しいので、せめてローヒールと呼ばれる3㎝～5㎝程度までです。
ローヒールといえど、スニーカーやウォーキング用のシューズと比べれば、膝や腰にかかる負担は大きいです。
元々、膝や腰が悪い方はヒール靴でウォーキングするのは、絶対にやめておきましょう！
ウォーキングダイエットを仕事帰りに取り入れるまとめ
ウォーキングは継続してこそ、ダイエット効果が得られる運動です。
毎日コツコツでも続けることが大切です。
仕事や学校帰りなど、毎日の日課にすることが1番続けやすいと思います(｡・∀・)ﾉ
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