かき氷で頭が痛くならない食べ方と頭がキーンとなった時の対処法

最近は専門店がたくさんできて1年中食べられるようになったかき氷ですが、本番はやっぱり夏！サマー！

かき氷を急いで食べると頭がキーンとなってしまうことありますよね。

そうならないための食べ方と頭が痛くなってしまった時の対処法を紹介します！

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かき氷で頭が痛くならない食べ方

かき氷で頭が痛くる原因は、冷たいものを食べることによって口の中の温度が突然下がってしまいその反射で体温を上げようと血管が膨張することで炎症が起こるからだそうです。

もう一つ冷たいものによって喉の三叉神経が刺激されて脳に間違った伝達が入って、頭痛が発生する２つの説があるそうです。

かき氷を食べて頭が痛くならないように予防できる食べ方は「ゆっくり食べる」です。

めっちゃ単純ですが原因から考えると、急激な口腔内の体温の低下や冷たいものが体内に入ってきたとわかる前に誤認識しているという点からゆっくり食べれば解消される問題だからです。

「天然氷のかき氷だと頭が痛くなりにくい」という説もあるそうなんですが、実はそうではなくて氷の温度がポイントでマイナス５℃程度で削ったかき氷だと頭が痛くなりにくいようです。

だからふんわり系のかき氷は温度が低すぎず口に入った瞬間溶けてしまうので、頭が痛くなりにくいんですね！

確かにお祭りで食べるようなザクザクしたかき氷の方が頭が痛くなるイメージはあります。

ふわふわ、わたあめ系かき氷をゆっくり食べるのが最強ってことですね！

頭が痛くなる原因はわかったけど、もうすでに頭痛いからなんとかして！って時にも策はあります。

氷の入った器をおでこに当てる！

こんな単純なことであっという間に頭痛が治るんです。

先日見ていた「月曜から夜更かし」で実験していたんですが、みんな一瞬で頭痛が治まっていました。

何か別で用意する必要もなくていま手に持っている器をおでこに当てるだけで治るのが便利ですよね＾＾

他にも「こめかみを冷やす」「首元を温める」「口の中の上を舌で温める」なんていう対策もあるみたいなんですが、おでこに器をくっつけるのが一番お手軽で早そうなので、私はこの方法を推します！

かき氷やフラッペみたいな冷たい食べ物を食べると頭がキーンとなりますが、その現象に実は名前があるんです。

その名も「アイスクリーム頭痛」！

そのまんまー！でもあんまりアイスクリームで頭キーンってなったことはないですけどね。

ちょこっと調べてみましたが、このアイスクリーム頭痛が原因での死亡事故の事例はなさそうなので安心しました。

かき氷を食べて頭が痛くなるのって地味にツライですよね＞＜

でも原因と対処法がわかったのでこれで怖いものなしです！やったー！

夏に冷たいかき氷最高ですが、お腹壊さないように注意しないといけませんね。

それでは！
この記事があなたの参考になっていれば嬉しいです。